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令和5年度橋(道路・河川)

ページID:0072190 更新日:2023年11月17日更新 印刷ページ表示

令和5年10月受付分

投稿内容(新大窪橋)

1 新大窪橋の電灯が切れており、自転車で通る時に暗くて危険を感じます。直していただきたいです。

2 うねめ通りから新大窪橋に向かう歩道の真ん中に、車避けがありますが、夕方以降は暗くて気づきにくく、自転車で通るときにぶつかりそうになります。撤去してもらいたいです。

回答

1 大窪橋の道路照明の不点灯については、福島県と協議の結果、2023(R5)11月2日までに修繕を実施しました。
2 歩道にある車止めについては、車両乗り入れ抑制等のために設置したもので撤去はしません。なお、この歩道は、道路交通法第17条の規定により、自転車の通行が認められていないため、自転車の利用に当たっては、被害者・加害者にならないためにも、基本的な自転車の交通ルールや自転車安全利用5則を守って、安全に利用してください。
<参考>道路交通法
(通行区分)
第17条 車両は、歩道又は路側帯(以下この条において「歩道等」という。)と車道の区別のある道路においては、車道を通行しなければならない。ただし、道路外の施設又は場所に出入するためやむを得ない場合において歩道等を横断するとき、又は第四十七条第三項若しくは第四十八条の規定により歩道等で停車し、若しくは駐車するため必要な限度において歩道等を通行するときは、この限りでない。

<参考>自転者安全利用五則(2022(R4)年11月1日交通対策本部)
(1)車道が原則、左側を通行(歩道は例外、歩行者を優先)
(2)交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
(3)夜間はライトを点灯
(4)飲酒運転は禁止
(5)ヘルメットを着用

(道路維持課)

令和5年8月受付分

投稿内容(富田の歩道橋)

 49号線のカワチ近くの郡山市富田町という信号の交差点にある歩道橋を新しくしてほしいです。劣化もしていますし、歩道橋の柵も低く歩道自体の幅も細くてなんだか怖いです。

回答

 御投稿いただきました路線は、国道49号であることから、国道施設管理者である郡山国道事務所へ、8月18日に情報提供を行いました。
 郡山国道事務所より、「富田町の歩道橋については、点検も行っており建替えの予定はありません。歩道橋の柵と幅については基準に基づいて作っています。どうぞ御理解をお願いします。また、お気づきのことがございましたらお知らせください。」との回答がございましたので、その旨お知らせします。
(国道施設管理者:郡山国道事務所 管理課 電話 024-946-8165)

(道路建設課)

令和5年2月受付分

投稿内容(永徳橋の一方通行化)

 安積永盛駅と日大通りを結ぶ永徳橋は幅が狭く、車同士はもちろん、歩行する高齢者や若者と車がぶつかるのではないかと危惧しています。
 そこで、笹川大善寺線と日大通りを結ぶ道路が完成後は車を日大通り→安積永盛の一方通行にし、歩行者がいても安心して通行できるように変えてはいかがでしょうか。歩行者の通行を禁止することはできなく、橋を直すお金が無いという現状を打破するには、比較的現実的な案かと思います。​

回答

 永徳橋は、1964年(昭和39年)に架けられた橋で、幅員も狭く歩道と車道の分離もされていないことから、令和元年9月に永徳橋の430m下流側に都市計画道路笹川大善寺線を暫定2車線で共用するとともに、令和4年2月から阿武隈川の堤防から直接市道にアクセスできる堤防取付道路を共用し、歩行者等の安全な通行ルートを確保したところであり、新たに整備した歩行ルートの利用促進を近隣の学校や地域住民の方々へ周知してまいります。
 御提案いただきました一方通行化につきましては、永徳橋周辺における交通の動向を注視しながら通行規制等を所管する公安委員会や地元町内会と協議してまいります。​

(道路建設課)

令和4年6月受付分

投稿内容(永徳橋の安全性)

永徳橋に関してお願いがあります。

永徳橋は学生を中心に自転車、歩行者、自転車などの多くの交通があります。
しかし、橋の幅は狭く、歩行者や自転車が車と接触するおそれが高いです。
他にも、橋の手前に一度窪んだ箇所があり、見通しがとても悪いです。
この場所でも、事故の発生する可能性がとても高いです。
また、橋には街灯がありません。夜間や、冬の日の短い季節は夕方でも通行に危険があります。

以上の理由から、橋の建て替えをお願いしたいです。近隣で市道の橋が架かり多少の改善があったと思いますが、永徳橋に依然として危険があることには変わりません。

せめて街灯の設置だけでも検討のほどよろしくお願いします。

回答

永徳橋は、近隣の高等学校や大学に通学する多くの学生や地元の方々が利用しており、幅員も狭く歩行者等と車両のすれ違いに注意が必要であると認識しております。
このため、2019年(令和元年)9月に永徳橋の430m下流側に、笹川大橋を新たに架設して歩行者等の安全な通行ルートを確保したところです。さらに今年の2月22日からは、笹川大橋の歩道から日大通りに直接アクセスできる「堤防取付道路」を供用し、利便性の向上を図りました。
この永徳橋の設置は、昭和39年と古く、設置当初より照明の無い橋であります。新たに追加して照明を設置するには道路幅員が狭く設置は難しい状況であります。
そのため、現在永徳橋を通行している学生をはじめとした歩行者の方々に笹川大橋の「堤防取付道路」を利用してもらえるよう、今後も近隣学校や周辺町内会等にPRしてまいります。

JR安積永盛駅から日大通りまでの迂回ルートの案内 [PDFファイル/552KB]

(道路建設課)

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