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今の職場で、パートですが子どもの行事で何度か早退したり、休んだり、役員の仕事で遅れて出勤したことが何度かありました。
しかし、それが原因なのかわかりませんが、仕事の稼働率が悪いと注意されたこともあって、時間を短くしました。
もう少し、子どものいる家庭でも、働きやすい環境の職場が増えてほしいです。
子どもは突然学校行きたくないと言い出したりもするので、私は正直、働いてはいけない人なのかと悩んでしまいました。
子どもも体調不良で、長く休んでしまうこともあるので、そういうところの配慮がある職場があるといいです。
労働基準法第39条において「事業主は、業種、業態にかかわらず、また、正社員、パートタイム労働者などの区分なく、一定の要件を満たした全ての労働者に対して、年次有給休暇を与えなければならない」と定められております。このため、会社の都合や考え方で有給休暇が取得できない場合などは、郡山労働基準監督署(連絡先:024-900-9609)へ御相談ください。
また、本市では、福島労働局との雇用対策協定(平成30(2018)年3月22日)に基づき、福島労働局及びハローワーク郡山と相互に情報共有するとともに、福島県とも連携を図りながらウェブサイト、メルマガ、情報紙、Line等を活用し、働きやすい環境整備について、周知・啓発を行っています。
なお、本年5月31日にハローワーク郡山管内(郡山市、田村町、三春町、小野町)の経済6団体に対し、子育てにやさしい職場づくりについて要請をしたところです。
今後も、福島労働局、県と連携し、働きやすい環境整備について、市内の企業に対して働きかけをしてまいります。
(産業雇用政策課)
旧豊田貯水池ですが、とても広く、何かに利用できるのではないかと常々思っております。また、その際には、何か新たな建築物を作るのではなく、整備をして原っぱとして開放し、スポーツなどができるところにすると良いと思います。
本市では、公益性・公平性・有効性・効率性を柱とした郡山市公有資産活用ガイドラインに基づき、公有資産を管理・運用・利活用しています。
旧豊田貯水池については、これまでの市の内部での検討や郡山市議会からの提言さらには有識者で構成する「旧豊田貯水池利活用懇談会」等を経て、令和3年7月に「全ての世代が安心・安全で元気に過ごせるみどりのまちSdgs体感未来都市」をコンセプトとした「旧豊田貯水池利活用方針(案)」を作成し、それを踏まえながら利活用について意見をいただいているところであります。
令和4年度は、国の動向及び本市まちづくりの方向性との整合性を図りながら旧豊田貯水池の近隣の団体を参集し、各団体の御意見等をいただく利活用懇談会及び現地見学会・講演会を実施し、実際に見学した市民から「旧豊田貯水池についてもっと市民に知ってもらうべき」との意見を受け、令和5年度は園路整備を行い、現地見学会および講演会を夏と秋に開催する予定です。
今後につきましても市民の皆さまの多様な意見をお伺いしながら、今後の利活用について慎重に検討してまいります。
「旧豊田貯水池利活用に係る市民意見交換会」/soshiki/26/27315.html
(公有資産マネジメント課)