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令和5年度 子育て・教育(健康診査・予防接種)

ページID:0082068 更新日:2024年2月7日更新 印刷ページ表示

投稿内容一覧

子どもの検診

子どものインフルエンザワクチン

児童に対するインフルエンザ予防接種費用助成

1歳半健診の時間帯

子どもの予防接種

令和6年1月受付分

投稿内容(子どもの検診)

 1歳半検診や3歳児検診を個人受診も選択肢としていれていただきたいです。時間帯が子どものお昼寝時間で、時間や日付を選べるようにするなど対策がとれないのが不思議です。
 子どもだけで体重計に乗らない場合、親も体重計に強制的に乗らせられることにも納得いかないし、多様化している時代に全く合っていません。忙しいのはわかるが職員の態度も悪いです。

​回答

 この度は、お子様の健診において、御不快な思いをおかけし誠に申し訳ございませんでした。
 1歳6か月児健診及び3歳児健診は、母子保健法第12条に基づき実施している法定健診であり、身長体重の発育や病気の早期発見だけではなく、言語発達状況、コミュニケーションの取り方、集団の中での様子、さらに口腔内の状態、栄養面や生活面などの確認という包括的な内容であるため、医師、歯科医師、歯科衛生士、栄養士、看護師、保健師からの様々なアドバイスが必要となることから、集団で実施しているところであります。
 また、同健診は、郡山市内の医療機関の医師及び歯科医師の協力を得て実施しており、午前中の診療を休診し健診に協力いただける医師を確保するのは難しい状況にあるため午後のみの実施となっております。
 今後におきましても、皆さまに寄り添った対応に努め、お子さんや保護者の方々が安心して健診が受けられるよう、よりよい環境づくりを行ってまいります。

(子ども家庭未来課)

令和5年11月受付分

投稿内容(子どものインフルエンザワクチン)

 小学校でのインフルエンザが凄い勢いで流行っています。マスクをしないで生活するようになってきたからだと思います。
 少しでも多くの子がワクチン接種を受けられるように、昨年のように幼児だけではなく、小学生にも助成をお願いします。

回答

 こどものインフルエンザワクチンは、これまで、国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、「定期予防接種化によって広くまん延を予防する必要性」などについて審議されておらず、予防接種法に基づく定期予防接種には位置づけられていないため、本市においては、こどものインフルエンザ予防接種費用について、助成を実施しておりません。
 2022年度の児童に対する季節性インフルエンザ予防接種の助成については、新型コロナウイルスワクチンの接種対象が5歳以上であったため、生後6か月から5歳未満の児童を対象として、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行防止や医療機関のひっ迫防止を目的として実施したものです。2022年11月に5歳未満の児童においても新型コロナウイルスワクチンの接種が始まったことから、同時流行の恐れが軽減されたため、今年度はインフルエンザ予防接種助成実施の予定はありません。
 今後におきましても、国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の動向を注視するとともに、手洗い、うがい、換気、場面に応じたマスク着用などの基本的な感染対策の周知を行い、インフルエンザの感染拡大防止に努めて参ります。

(保健所保健・感染症課・子ども家庭未来課)

令和5年10月受付分

投稿内容(児童に対するインフルエンザ予防接種費用助成)

 去年は子どものインフルエンザの助成金はあったのに今年が無いのはどうしてですか?兄弟がいる家庭で2回接種となると高すぎます。高齢者ばかり助成があって子どもにないのはおかしいです。

回答

 2022年度の児童に対する季節性インフルエンザ予防接種の助成については、新型コロナウイルスワクチンの接種対象が5歳以上であったため、生後6か月から5歳未満の児童を対象として、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行防止や医療機関のひっ迫防止を目的として実施したものです。2022年11月に5歳未満の児童においても新型コロナウイルスワクチンの接種が始まったことから、同時流行の恐れが軽減されたため、今年度はインフルエンザ予防接種助成実施の予定はありません。
 なお、65歳以上の高齢者等に対するインフルエンザ予防接種につきましては、任意接種である児童のインフルエンザ予防接種とは異なり、予防接種法(昭和23年法律第68号)第2条第3項及び第5条に基づく法定の予防接種であり、発病予防や重症化防止等のため、より多くの対象者に接種いただくよう同法第25条及び第28条により一部自己負担のみで行っております。

(こども家庭未来課)

令和5年度8月受付分

投稿内容(1歳半健診の時間帯)

 1歳半、3歳健診の時間がすべて昼寝の時間帯であり、子どもが不機嫌なまま健診を受けることになります。まともな健診ができるとは思えません。午前中にしていただけませんでしょうか。
 子育てしやすい街にしようとしていただいているなら、早急なご検討よろしくお願いします。

回答

 1歳6か月児健康診査及び3歳児健康診査は、郡山市内の医療機関の医師及び歯科医師の協力を得て実施しており、午前中の診療を休診し健診に協力いただける医師を確保するのは難しい状況にあります。
 午後の健診であっても、お子さんが安心して健診が受けられるような健診の流れ、環境づくりを行ってまいりますので御理解のほどよろしくお願いいたします。

(こども家庭未来課)

令和5年度6月受付分

投稿内容(子どもの予防接種)

 県外から郡山に転入してきました。
 本日予防接種を受け、次回予約をしようとしたところ小児科から「郡山市では土曜日に子どもの予防接種ができない決まりになっている」と案内されました。また、須賀川など県内でも別の自治体では、土曜日でも予防接種が可能であるとも聞きました。
 元々は予防接種の副反応対応のために平日のみの接種としたかと思いますが、定期接種で重大な副反応が頻発すると報告があるわけでもないだろうに、何故未だに土曜日の予防接種が不可なのですか。働く女性が多い中で時代錯誤な決まりごとだと思いますし、専業主婦でも小さい子ども2人を連れて病院へ通うのは大変です。父親が休みの土曜日に子どもを預けて、別の子の予防接種に行きたい家庭はいると思います。理由のない制限であれば解除していただけないでしょうか。

回答

 予防接種は、本市の予防接種委託先である郡山医師会との契約書に基づき実施しております。
 接種後のアナフィラキシー等の万一の副反応に備え、安全上の観点から、乳幼児の予防接種については平日の午後4時まで、中学生以上が接種する日本脳炎予防接種とHPVワクチンについては、平日及び土曜日の午後5時までとしております。
 乳幼児の土曜日の予防接種については、今後、委託先である郡山医師会と協議してまいります。

郡山市ウェブサイト こどもの定期予防接種について
https://www.city.koriyama.lg.jp/site/kokokara-koriyama/63866.html

​(保健所保健・感染症課)