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令和2(2020)年2月1日(土曜日)に郡山市立中央公民館において、セーフコミュニティフェスタこおりやま2020を開催しました。
ステージイベント会場の様子
日時 令和2(2020)年2月1日(土曜日) 12時30分から16時30分まで
場所 郡山市立中央公民館 1階多目的ホール ほか
参加者 約500人(市民、交通安全協会会員、防犯協会会員、交通安全母の会会員、郡山市セーフコミュニティ推進協議会会員等)
主催 郡山市
共催 郡山市セーフコミュニティ推進協議会
時間 13時00分から15時55分まで
場所 中央公民館1階多目的ホール
セーフコミュニティ活動に取り組み、安全で安心なまちづくりに先導的な役割を果たしている団体等を表彰しました。
演題 「シートベルトは本当に安全か?~Er(救命救急室)からの報告~」
講師 太田西ノ内病院救命救急センター所長 篠原一彰氏
救命救急の現場で豊富なご経験を持つ篠原様から、シートベルト非着用時の死亡率は着用時に比べ50倍にもなること、エアバッグはシートベルト着用を前提に設計されているのでシートベルト非着用時にエアバッグが作動すると大変危険であること、シートベルトはしっかりと肩と腰に装着しないと内臓破裂などの危険があること、後部座席もシートベルトを着用しないと車外に投げ出されるなど非常に危険であることなど、「シートベルトの正しい着用」の重要性についてご講演いただきました。
セーフコミュニティフェスタこおりやま2020
講演会の様子1
セーフコミュニティフェスタこおりやま2020
講演会の様子2
けがや事故のないまちを目指してセーフコミュニティ活動に取り組んでいる、交通安全、こどもの安全、高齢者の安全、自殺予防、防犯、防災・環境安全の各対策委員会から、これまでの活動報告を行いました。
活動報告終了後、日本セーフコミュニティ推進機構代表理事 白石陽子様からご講評いただきました。
セーフコミュニティフェスタこおりやま2020
活動報告の様子
セーフコミュニティフェスタこおりやま2020
白石陽子氏からの講評の様子
時間 12時30分から16時30分まで
場所 中央公民館 1階ホワイエ ほか
安全・安心なまちづくりに役立つアプリの実演の様子
Vrを使った消火体験の様子
自転車シミュレーターを使った安全運転体験の様子
セーフコミュニティ活動パネル展示