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「ユニバーサルデザインの視点から防災を考えるセミナー」を開催しました

11 住み続けられるまちづくりを17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0156521 更新日:2025年10月1日更新 印刷ページ表示

 

ユニバーサルデザインの視点から防災を考えるセミナーを開催しました

災害時に配慮が必要な方もあわせて取り組める防災とは何か、講義を通して考えることにより、

地域や事業所でのユニバーサルデザインの意識醸成を図るため、下記のとおりセミナーを実施いたしました。

ユニバーサルデザインの視点から防災を考えるセミナー チラシ画像

ユニバーサルデザインの視点から防災を考えるセミナー チラシ [PDFファイル/747KB]

開催日時

令和7年9月8日(月曜日)15時~16時30分

内容

  • ユニバーサルデザインの視点を取り入れた地域での防災・災害対応について

対象者

こおりやま広域圏内の住民、行政職員及び福祉事業者(障がい、介護等)など

会場

郡山市役所 本庁舎 2階 特別会議室

講師

特定非営利活動法人さぽーとセンターぴあ 代表理事 青田 由幸 氏

青田由幸氏 写真

当日の様子

郡山市内だけでなく、こおりやま広域圏内から多数のご参加をいただきました。

東日本大震災時の体験談や、その支援経験を踏まえた災害への備えについての講演に、参加者は真剣な表情で耳を傾けていました。

当日の会場の様子 当日の会場の様子

参加者の感想など(当日のアンケートから抜粋)

  • 自分が住んでいる地域の要支援者が全く分からない事にとても危機感を感じました。大きな災害を経験している地域としてもっと学んでいく事が必要だと思いました。
  • 課題になることがたくさんあることがわかりました。特にあらためて隣近所の人を大切にしようと思いました。
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