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ヨーク開成山スタジアム(開成山野球場)

ページID:0001680 更新日:2024年3月31日更新 印刷ページ表示

「ヨーク開成山スタジアム」のタイトル画像

ヨーク開成山スタジアムのフィールドの写真

ヨーク開成山スタジアム改修工事に伴う屋内練習場の利用について

開成山地区体育施設整備事業に伴うヨーク開成山スタジアムの改修工事により、屋内練習場(1塁側・3塁側)の各種設備工事を実施するため利用することができなくなります。

利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

開成山地区体育施設整備事業の詳細についてはこちらをご覧ください。

施設名 施工箇所 主な工事内容 工事期間

ヨーク開成山スタジアム

屋内練習場

(1塁側・3塁側)

・照明器具の更新

・電気配線の新設

令和6年8月30日(金曜日)から令和6年11月30日(土曜日まで)

※工事期間中は屋内練習場(1塁側・3塁側)の 利用ができません。

施設の愛称について

公有資産の有効活用の一環として取り組む、公共施設等に使用する愛称の命名権(ネーミング・ライツ)の第一号として、開成山野球場の愛称が平成29年2月1日(水曜日)から「ヨーク開成山スタジアム」となりました。詳細は周知チラシをご覧ください。

施設の概要

所在地:〒963-8851郡山市開成一丁目5番12号(郡山総合運動場内)
構造:鉄筋コンクリート、一部鉄骨造
建築面積:8,348.18平方メートル
延床面積:11,156.94メートル
最高高さ:18.0メートル
グラウンド:13,297平方メートル(左翼100.7メートル、センター122.0メートル、右翼101.0メートル)
観客席数:18,220席(内野スタンド10,020席、外野スタンド8,200席)

利用時間

午前9時から午後9時(日曜日は午後5時)まで

休場日

毎週月曜日、年末年始、場内整理日(12月から3月まで芝養生期間のため、グラウンドは利用できません。)

利用方法

団体利用のみとなります。事前に総合体育館で団体登録申請が必要です。グラウンドの利用は、大会に限られます。

利用料金

専用使用料

グラウンド

野球に使用する場合
  • 一般
    平日 1時間につき2,000円
    土曜日等 1時間につき2,500円
  • 高校生以下
    平日 1時間につき1,000円
    土曜日等 1時間につき1,300円
野球以外に使用する場合

平日 1時間につき10,000円
土曜日等 1時間につき12,500円

屋内練習場

1面1時間につき1,000円

会議室

1室1時間につき200円

付属設備使用料

放送設備(ポータブル式を除く)

1時間につき500円

放送設備(ポータブル式)

1時間につき100円

夜間照明設備

アマチュアスポーツを目的とする場合

全灯1時間につき27,000円
3分の2灯1時間につき18,000円
2分の1灯1時間につき13,500円
3分の1灯1時間につき7,000円

プロスポーツを目的とする場合

1時間につき135,000円

スポーツ以外を目的とする場合

1時間につき135,000円

スコアボード

1時間につき1,000円

球速測定器

1時間につき200円

受付場所

宝来屋 郡山総合体育館
〒963-8016郡山市豊田町3番10号
電話番号:024-934-1500
休館日(毎週月曜日)および、場内整理日は予約受付できません。

※改修工事期間中はヨーク開成山スタジアムへ事務所機能を一時的に移転してます

施設の特徴

大屋根スタンド

天空に広がる美しい大屋根スタンドを設置しました。最高18mの高さから開成山公園全体を見渡すことができ、豊かな自然を感じながら野球を観戦することができます。

メインスタンド大階段

野球場正面に伸びる特徴的な大階段は、ユニバーサル・デザインに配慮し、幅広くゆとりがあり、緩やかな傾斜で来場者をスタンドに導いてくれます。

広いコンコース

メインスタンド観客席から、内野、外野スタンドを一周できるコンコースを整備しました。特に、大屋根スタンドの下はゆとりのある広さを確保するとともに、エレベーターを配置し、2階の障がい者用スペースへ移動ができる施設としています。

フルカラーLEDスコアボード

スコアボードは、点数表示や選手名等の表示のほか、カメラと連動し動画を放映するなど多目的に利用できます。また、球速測定機能も設置し、白熱した試合の楽しさを倍増させてくれます。

公園との一体化

開成山公園内の施設という特色をいかし外野スタンドと公園を木道でつなぎ、自然に調和した開放的な施設としています。

グラウンド拡張

グラウンドは両翼100メートル以上、センター122メートルの広さを確保し、内野グラウンドは、水ハケの良い黒土を、外野は天然芝としています。

屋内練習場

室内練習場を一塁側と三塁側に整備し、足腰に負担のかからない、毛足の長い人工芝(ゴムチップ)を敷設しています。

よくある質問

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