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郡山市ポイ捨て及び犬のふんの放置防止に関する条例
まちはごみ箱ではありません!
道路や公園などに、みだりに紙くずや空き缶、たばこの吸殻等を捨ててはいけません。ごみは回収容器にきちんと入れるか、持ち帰るようにしてください。散歩時の犬のふんは、飼い主が持ち帰り、責任を持って後始末をしてください。
事業者にも責務
屋外などにある自動販売機による飲食料品の販売者等には、回収容器の設置、適正管理が義務づけられています。公共の場所での宣伝物(ちらし等)の配布者には、散乱したちらしの回収が義務づけられています。
罰金
条例に違反すると、罰金が科せられる場合があります。
ポイ捨て等防止指導員制度
環境の美化の推進に必要なポイ捨て及び犬のふんの放置防止に関する啓発、指導、その他の活動を行なうため、ポイ捨て等防止指導員(任期2年)を6人委嘱しています。主に、重点区域であるJR郡山駅前地区と開成山公園地区で、啓発、指導等を行っています。
重点区域
ポイ捨て等防止イメージキャラクター「だめヨン君」
郡山市の頭文字「K」の形をした、市の花「ハナカツミ」色のごみ袋が、自らごみ処理をしている様子を表現しています。
犬の散歩時には、必ずスコップを持参し、ふんの後始末を忘れずにということも表現しています。
ポイ捨て防止用啓発看板
ごみのポイ捨て防止を呼びかけるため、専用の啓発看板を作製し、希望者に無料で配布しています。
犬のふん放置防止用啓発看板
犬のふんの持ち帰りを呼びかけるため、専用の啓発看板を作製し、希望者に無料で配布しています。