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令和6年度 子育て・教育(その他)

ページID:0112712 更新日:2024年11月7日更新 印刷ページ表示

投稿内容一覧

西部地域の学習スペースNew

ちびっこうねめ祭り

郡山市の自習スペース

親子ふれあいウォークの申込方法

ニコニコキーワードとスタンプラリー

歯の健康フェア

ハローベビー教室の予約について

長期休暇中の放課後児童クラブの使用料

子どもの食事場所

ラーケーションについて

放課後児童クラブ入所年齢の拡大希望

保育園や学校での牛乳の選択制について

放課後児童クラブの利用条件

小学校の旗当番

子ども達の遊び場

図書館で購入している本の帯

令和6年8月受付分

投稿内容(西部地域の学習スペース)

 西部地域(大槻町・片平町・希望ヶ丘)に学習スペースがなくて困っています。学生なので交通手段が限られており、中央公民館などの学習スペースに行きたくても、近場にないので気軽に行けません。どうか郡山市民の学習能力向上のために、西部地域に学習スペースを設置していただけないでしょうか?また、中央図書館以外の図書館でも勉強可能なスペースを作って頂きたいです。

回答

 市内の各公民館では、主に小学生から高校生を対象に自主学習や読書などに利用していただくため、図書室や貸室などを開放しております。学習スペースの設置を希望された西部地域の公民館(大槻・片平)においても同様に実施しております。
 片平公民館では、主に1階の図書コーナーを9時から21時まで御利用いただけます。また、貸室においても利用者がいない場合は、学習スペースとして御利用いただけますので、公民館職員にお気軽にお声掛けください。【片平公民館 1階】お問い合わせ Tel 024-951-5730

(生涯学習課)

 日頃より郡山市図書館を御利用いただき、誠にありがとうございます。
 中央図書館以外の希望ヶ丘、安積、富久山の3地域館及び市内13図書館分館におきましても閲覧席を設置しており、図書館の本や新聞、雑誌を読んだり、個人の調べものをしたりするために利用されております。
 なお、西部地区にある図書館は、希望ヶ丘図書館及び大槻分館が対象館となります。希望ヶ丘図書館においては、閲覧席が36席あり、個人学習として利用できますが、大槻分館におきましては、書架スペースが占める割合が多く、狭隘化しており、新たに学習スペースを設けることは困難であります。

(中央図書館)

投稿内容(ちびっこうねめ祭り)

 今年はちびっこうねめ祭りがなくなり、子どもがメインのお祭りが夏にはなかったのではないだろうか。
 郡山市のまちづくりに市民の声をいかすように、子ども祭りに子どもが考えるイベントや発表を募集してはどうか。子どものアイデアや発表の場が実現できるとなれば希望する団体などがあると思う。

回答

 毎年イトーヨーカドー郡山店平面駐車場で開催されてきた「ちびっこうねめまつり」は、令和6年5月下旬の店舗閉店に伴い、会場設営や安全性の確保が難しい状況であったことから、今年は開催が見送られたと伺っております。
 5月5日に開催する「郡山市こどもまつり」は、その実施内容を実行委員会で決定しており、「ちびっこうねめ祭り」に代わる新たなイベントの実施やこどもたちの活動発表の場の提供については、アイデア等の募集方法やスケジュール、会場のスペースなどを踏まえ、実行委員会において検討する必要があります。
 引き続き、実行委員会をはじめ、参加団体など、関係するみなさまとともに、子どもが様々な体験を通じて心から楽しめるこどもまつりの開催に向けて取り組んでまいります。

(こども総務企画課・観光政策課)

令和6年7月受付分

投稿内容(郡山市の自習スペース)

 郡山市の自習スペースがとても少なく困っています。中央図書館や中央公民館も自習スペースが少なく、すぐに満席になってしまうため使えません。仕切りのある自習スペースを増やして欲しいです。未来をつくり生きる、そして、これからの郡山を支えていく子ども達のためによろしくお願い致します。

回答

 現在、中央公民館では、2階と3階のオープンスペース(コラボスペース)に、机と椅子を設置し、市民の皆さまの読書や学生の皆さまの学習スペースとして、常時48席を設置しています。また、7月29日からは、同館3階の第8・第9・第10講義室及びオープンスペース(コラボスペース)を利用し、「広域圏高校生の学びの広場」として、主に高校生を対象とした専用の学習スペースとして拡充いたしましたので是非御利用ください。
 中央図書館では、2階学習コーナー(48席)、3階学習室1~3(70席)の計118席を中央公民館と同様に設置し、3階には飲食スペースも設置しております。
 併せて、清水台地域公民館(28席)でも学習室を開放しておりますので御利用ください。
 なお、中央公民館、清水台地域公民館、中央図書館の学習スペースの空き状況をスマートフォンなどで確認できるよう、市ウェブサイト上に公表しておりますので御利用いただければ幸いです。


【郡山市ホームページ:広域圏高校生の学びの広場】
https://www.city.koriyama.lg.jp/site/manabi/113519.html


【郡山市ホームページ:学習スペースの利用案内】
https://www.city.koriyama.lg.jp/soshiki/151/85887.html

【関係法令】
社会教育法
(国及び地方公共団体の任務)
第三条 国及び地方公共団体は、この法律及び他の法令の定めるところにより、社会教育の奨励に必要な施設の設置及び運営、集会の開催、資料の作製、頒布その他の方法により、すべての国民があらゆる機会、あらゆる場所を利用して、自ら実際生活に即する文化的教養を高め得るような環境を醸成するように努めなければならない。
2 国及び地方公共団体は、前項の任務を行うに当たつては、国民の学習に対する多様な需要を踏まえ、これに適切に対応するために必要な学習の機会の提供及びその奨励を行うことにより、生涯学習の振興に寄与することとなるよう努めるものとする。

(生涯学習課・中央公民館)

投稿内容(親子ふれあいウォークの申込方法)

 地域公民館の親子ふれあいウォークの申し込みをしに、朝8時に行きましたが、その時点で申し込み者多数で締切終了といわれました。(朝8時半から申し込みにもかかわらず。)
 キャンセ待ちにしますか?と聞かれたので、何番目のキャンセル待ちですか?と聞いたところ、抽選ですと言われました。
 キャンセル待ちが抽選なのであれば、申し込み自体を抽選にすべきと考えます。次回以降の企画については、公平性を保つために、参加者多数が予想される場合、早い者勝ちではなく、抽選を希望します。

​回答

 この度は、御希望に沿うことができず大変申し訳ございませんでした。
 公民館では、社会教育法第3条に基づき、各種事業を展開しております。
 子どもから高齢者まで幅広い年齢層を対象とした、様々な事業を実施しておりますが、特に子どもを対象とした事業は人気があることや、参加を希望する皆様の利便性や公平性の観点等から、公民館事業の申し込み方法につきましては、24時間申請可能なかんたん電子申請での受付や抽選方式により、参加者を決定するよう公民館職員研修時や通知などで指導・周知を図っているところです。
 しかしながら当該公民館では、御指摘のとおりの方法で実施されていたため、改めて改善、徹底するよう指導し、併せて全公民館へも同様に周知指導いたしました。
 今後におきましても、利便性と公平性の確保及び機会の提供に努めるよう各公民館へ指導してまいります。

(生涯学習課)

投稿内容(ニコニコキーワードとスタンプラリー)

 子育て事業係に、スタンプラリーの景品引き換え所であるとわかる案内を置いて欲しい。
 また、ニコニコキーワード&スタンプラリーのプレゼント引き換え場所であることを、子育て事業係の皆さんはご存知ないようなので、周知徹底すべきだと思います。というのも、引き換えに伺ったところ、声をかけても誰も即座に反応してくれませんでした。各施設の方はとても良い対応だったためとても残念でした。

回答

 この度は、不愉快な思いをさせてしまいましたこと、誠に申し訳ありませんでした。
 ご指摘いただきましとおり、スタンプラリーの景品引き換え所である旨の掲示等が無く、分かりづらい状況となっておりましたことから、事務所入り口に案内掲示をいたしました。
 また、係内はもとより、課内においても当該事業について、改めて周知を行い、丁寧かつ速やかな窓口対応についても指導を行ったところであります。
 今後とも、引き続き当該スタンプラリーをはじめとした子育て支援事業にご参加くださるようお願いいたします。

(子育て給付課)

令和6年6月受付分

投稿内容(歯の健康フェア)

 先日家族でニコニコ子ども館に行ったところ歯の健康フェアが行われており、1階の遊び場を跨いで受付の行列が並んでおり利用しにくかった。受付後に2階に行く人と階段が混み合い、給付課にも用事があり寄ろうとしたがうるさくてやめた。
 わざわざニコニコこども館を利用せずとも市にはたくさん施設があるのだからニコニコ子ども館は使わないでもらいたい。またただ立っているスタッフも邪魔だった。

回答

 歯の健康フェアは、例年「歯と口の健康週間(6月4日~10日)」の時期に合わせ、歯と口の健康と衛生に関する正しい知識を普及し、市民の健康の保持増進に寄与することを目的として、一般社団法人郡山歯科医師会の主催、一般社団法人福島県歯科技工士会郡山支部・一般社団法人福島県歯科衛生士会郡山支部・郡山市・郡山市教育委員会の共催で開催しているイベントで、平成26(2014)年よりニコニコこども館を会場としております。
 今年のイベント当日は、10時の開会前から1階受付に列が出来、しばらくの間、館内が混雑したことについて、他の利用者の皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
 主催者には御意見内容をお伝えしました。今後につきましては、御意見を踏まえ、主催者と共に改善に向け検討してまいります。

(保健所健康づくり課)

投稿内容(ハローベビー教室の予約について)

 本日、ハローベビー教室の予約をしようとしたところ、こども家庭課から、郡山市ニコニコ予約サイトを親ではなく子供で登録し直さないと予約できないと言われた。試したところ原因不明のエラーばかりでて登録できず、再度問い合わせたところ、明確な答えを得られなかった。
 ベビーファースト・DX化を進めているはずの郡山市が、予約初日のサーバー負荷を予見できず、さらには子育て世代の人への辛辣な対応はいかがなものか。担当課のみではなく全市をあげて原因究明及び予約時のサーバー負荷、人的負担の軽減を推し進めてほしい。

回答

 本市が利用している予約サイトにおいて、ハローベビー育児クラス予約の入力をいただいた日が、多くの市町村が実施する成人健診等の予約開始日と重なったことから、一時的に予約サイトにつながりにくい時間が発生いたしました。御利用されていた市民の皆様に御不便をおかけして誠に申し訳ありませんでした。
 お問い合わせの後、接続状況が改善し予約することができましたが、今回の状況について予約サイトを管理する事業者から、原因は想定以上のアクセス過多により、システムレスポンスが低下したことであること、その対応として、レスポンス低下の原因となっていた環境に対して、リソース追加(スペック増強)を実施したこと、また今後の対策として、アクセス状況のモニタリング内容を強化して、リソース計画の見直しを実施すると報告を受けています。
 本市におきましても、DX(デジタルトランスフォーメーション)による市民サービスの向上は、市の責務と認識していることから、市民サービスに必要なシステム環境を確保して、予約サイト管理事業者とともに再発防止の徹底を図りながら、予約サイトの提供を行ってまいります。

(こども家庭課)

投稿内容(長期休暇中の放課後児童クラブの使用料)

 長期休暇中に、児童クラブを利用しない子でも毎月同じ使用料とおやつ代を徴収されるのはなぜでしょうか。長期休暇のみ日割り計算にするなど対応は難しいのでしょうか。日割り計算でなくても、方法はいくつかあると思いますが・・・。

回答

 放課後児童クラブは、児童福祉法第6条の3第2項及びこども家庭庁の放課後児童健全育成事業実施要綱に基づき、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童に対し、遊び及び生活の場を与えて、児童の自主性、社会性及び創造性の向上、基本的な学習習慣の確立等を図り、健全な育成を図ることを目的としております。
 現在、就労する保護者の増加により放課後児童クラブのニーズは増加傾向にあることから、郡山市の公立放課後児童クラブでは、常態的に就労する保護者の方の利用を確保するため、郡山市放課後児童クラブ入所選考基準で保護者の就労要件を「週3日以上かつ、概ね15時以降までの勤務」と定めております。そのため、長期休業期間中も通常期も同等に利用できる体制整備をしていることから、利用日の減に対応する日割り計算等は設定しておりません。

(こども総務企画課)

令和6年5月受付分

投稿内容(子どもの食事場所)

 子どもが小学高学年になり、学童に入れなくなった。
 長期休みは、歩いていける中央公民館、中央図書館、清水台地域公民館、などの学習室を利用させてもらっているが、どうしても食事の場がなく、昼の時間困っている。近くのセブンイレブンには飲食スペース無く、中央公民館は高校生が多いため小学生は居づらい、涼しい日は21世紀公園の日陰を利用させていたが、昨年夏は暑くて公園は辛く、もちろん雨の日も利用できず、モールまでは遠い。昼食のために家に戻らせると疲れてしまい午後は戻れない。
 図書館の勉強室を1室、または、中央公民館の和室1部屋、など、ひとり30分目安に飲食時のみ利用など検討できないものか?飲食スペースがある図書館も他にあるし、中央周辺は子ども食堂も無いため、その辺の子どもの飲食スペースを少し検討してほしい。

回答

 中央図書館、中央公民館、清水台地域公民館では、次のとおり飲食スペースを設置いたしますので御利用ください。
 中央図書館では、7月2日から本市熱中症対策「ふくしま涼み処」の開設と併せ、3階の第3学習室を解放し、飲食可能なフリースペースを20席設ける予定ですので御利用ください。

 中央公民館では、団体・個人など、打合せや情報交換、読書や勉強、昼食をとるなど、誰でも利用できるコラボスペースを、2階及び3階のオープンスペースに設けております。6月1日からは、1階東側の「ふくしま涼み処」の開設にあわせ、飲食可能なテーブルと椅子も用意いたしました。

 清水台地域公民館では、3階学習スペースでの飲食は御遠慮いただいておりますが、2階及び3階は、ロビーをフリースペースとして解放しておりますので、飲食時に御利用ください。

 なお、各施設におきましては、小学生の皆様も安心して御利用いただけるよう、職員が定期的に巡回しておりますので、お気づきの点や困りごとなどございましたら、お気軽にお申し出ください。

(生涯学習課・中央公民館・中央図書館)

投稿内容(ラーケーションについて)

 郡山市でも、ラーケーション導入を検討して頂きたいです。試験的に一年限定でも構いませんのでラーケーションを実施してメリット、デメリットを公表して頂きたいです。
 郡山市は給食無償化や子育て支援金など子育てに手厚い支援のある市だと思います。福島県内で1番最初に実施して頂きたいです。

回答

 ラーケーションとは、「ラーニング( learning :学習)」と「バケーション vacation :休暇 」 を組み合わせた造語で、 子どもが平日に保護者と学校以外の場所で過ごし、体験活動などにより学びを深められるよう 、近年、いくつかの 自治体が 導入し、欠席扱いにしない取組であると 認識しておりま
す。
ラーケーションのメリット (〇 ・ デメリット ● を以下のように捉えております。
 〇保護者の休み方改革の推進につながる 。
 〇子どもが豊かな経験や学びを得る機会が増える 。
 〇地域経済の活性化につながる。
 ●経済的な事情や保護 者 の職業によっては、ラーケーションのための休暇の取得が難しく、公平性に欠ける。
 ●学校を休むことによる学習の遅れを家庭学習において補充する必要があり、家庭の負担増になる。
 ●手続きや、休む子どもへの連絡準備等により教員の負担増 になる 。

 教育基本法第4条の教育の機会均等の視点から、本市におきましては、現在導入する予定はありません。

(学校教育推進課)

投稿内容(放課後児童クラブ入所年齢の拡大希望)

 放課後児童クラブ入所年齢の拡大を希望します。(最低でも小学4年、できれば6年まで)
 中学2年と小学3年を育てながら仕事をしています。身寄りは近くにいません。我が子が通う児童クラブは昨年度小学6年まで入所可能でしたが、今年度は3年までとなりました。小学4年とは新年度4月の段階で2桁の年齢にもならない子供で、1人で下校・留守番をさせるには幼く親としては非常に心配です。
心配事項は以下の通り
・9歳は判断力が未熟で不慮の事故が多い
・近年猛暑日が多く、下校途中や帰宅後の熱中症を発症した際対応が困難
・長期休暇はかなり長い時間1人での留守番になる(白河市は長期休暇入所制度有。実施の際は実効性の高いものを希望)
・台風19号により我が子が通う永盛小は浸水。当時小4の上の子は入所していた為児童クラブに通えた。永盛小は洪水のリスクが高く災害を念頭に置き入所年齢拡大の検討は重要。

 民間の児童クラブは値段が高額です。児童クラブを利用したい人は今後も増加すると思います。小学生も安心して育てられる環境をつくることは『子供を産み育てやすい社会』につながるのではないでしょうか。

回答

 現在、就労する保護者の増加により放課後児童クラブのニーズは増加傾向にありますが、学校内の余裕教室や周辺の公共施設などの児童クラブとして使用できる場所に限りがあることから、市では低学年(1~3年生)が児童クラブに入所できるよう、順次施設の整備及び入所決定を行っております。
 永盛小児童クラブも、低学年の利用希望者が入所できなくなる可能性があったことから、令和5年4月に第2教室を増設して受け入れ枠の拡充を行いました。令和5年度は、新年度の高学年入所申込を10人程度入所可能と周知して受付しましたが、定員に達したため、年度途中から4年生以上の入所制限を行ったところです。令和6年度については、昨年11月に行った低学年対象の入所申込段階で定員に達したため、本年1月の高学年対象の新年度入所申込から4年生以上の入所を制限しています。
 児童クラブは、郡山市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例により、児童1人当たりに必要な面積や設備等の基準が定められており、1つの児童クラブで受け入れることができる児童数に制限があります。また、公立の放課後児童クラブでは、夏休み等の長期休業期間も通常期と同等の利用状況であり、長期休業期間中のみ利用できる空きが生じないことから、現状、長期休業期間のみの受け入れは確保できない状況です。
 そのため、市では児童クラブ以外にも、公民館を活用した子どもの居場所の設置、その他子ども食堂での世代間の交流などを行っておりますが、今後は、高学年の居場所として、特に夏休みなどの長期休業期間に安心して過ごせる安全な居場所の必要性が高いことを踏まえ、ニーズに対応できる居場所づくりに取り組んでまいります。

(こども総務企画課)

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投稿内容(保育園や学校での牛乳の選択制について)

 保育園や学校での牛乳を選択制にして欲しいです。
 今や牛乳では十分なカルシウムは摂れないし、逆に骨がもろくなります。飼育されてる乳牛の質(ホルモン剤や抗生剤投与)やエサ(遺伝子組み換え等の使用)本当に安全なのでしょうか?。日本人は乳糖不耐症が多い中、成長期の子供達に飲ませるメリットがわかりません。学校給食に牛乳が導入された経緯も是非調べてみて下さい。多様性と言う割には、アレルギーがないと医師の判断がないとダメと、半ば強制的ではないでしょうか?
 子ども達の健康や未来の為に是非ご検討よろしくお願いします。

回答

 本市の公立保育所の給食については、食事による栄養摂取量の基準である「日本人の食事摂取基準(2020版)」を踏まえ、多様な食品を適切に組み合わせることにより児童が各栄養素をバランス良く摂取することができるよう献立を作成し、この献立に基づいて各保育所で給食を提供しております。また、作成した献立は、民間の認可保育施設に対しても、提供しております。
 牛乳は、子どもの成長に必要な栄養素であるカルシウムが豊富なうえ、吸収率も高いため、今後も引き続き公立保育所の給食において提供してまいります。
 一方、これまでも、牛乳アレルギーや乳糖不耐症などといった体質的な理由及び宗教上の理由などがある場合のほか、保護者がお子さんの牛乳摂取を希望しない場合なども、代替として麦茶を提供するなどの対応をとっておりますので、お子さんの牛乳摂取を希望しない場合は、お子さんの入所施設又は郡山市こども部保育課(電話924-3541)へ御相談ください。

(保育課)

 学校給食は、学校給食法第8条第1項の規定に基づく、学校給食実施基準の「児童又は生徒一人一回当たりの学校給食摂取基準」を踏まえ、多様な食品を適切に組み合わせることにより児童生徒が各栄養素をバランス良く摂取することができるよう献立を作成しております。
 牛乳については、学校給食法施行規則第1条に規定する完全給食の定義に含まれる一品であるため、成長期の子どもたちに欠かせないカルシウムが多く含まれる食品として、学校給食で継続して提供してまいります。

(学校管理課)

投稿内容(放課後児童クラブの利用条件)

 市の放課後児童クラブの利用条件に週3・15時以降も勤務 が条件になっていますが、母子家庭の場合は夏休み・冬休み・春休みと例えば15時前に仕事終わる場合でも働かなきゃいけません。 働く女性支援だとか国をあげて言っていて実際小さな子供を夏休み等預けられないのでは働けません。学校がある時は大丈夫でも、学校がお休みの時は特別預かりますって制度を作るべきだと思います。高学年は仕方ないと思いますが、低学年だけでもお願いしたいです。
 留守番させれば育児放棄だとか虐待だとか騒ぐならば市で動いて頂かないと母子家庭は大変です。

回答

 現在、就労する保護者の増加により放課後児童クラブのニーズは増加傾向にあるため、多くの児童クラブでは低学年(1~3年生)のみで定員に達している状況にあります。
 このような中で、郡山市の公立放課後児童クラブは、常態的に就労する保護者の方の利用を確保するとともに、生活の場である児童クラブで過ごす時間を考慮し、各小学校の低学年の授業終了時刻を踏まえて、郡山市放課後児童クラブ入所選考基準で保護者の就労要件を「週3日以上かつ、概ね15時以降までの勤務」と定めています。
 また、公立放課後児童クラブでは夏休み等の長期休業期間も通常期と同等の利用状況であり、長期休業期間中のみ利用できる空きが生じないため、平日の授業がある期間と同じ入所要件としていますことを御理解ください。
 なお、市では公民館を活用した子どもの居場所の設置、その他子ども食堂での世代間の交流などを行っており、今後も多様なニーズに対応できる居場所づくりに取り組んでまいります。

(こども総務企画課)

令和6年4月受付分

投稿内容(小学校の旗当番)

 子供が小学校に入学したが、朝旗当番がある。 今は保護者も共働きで朝忙しい。 市で外注するか、こども会費、小学校の集金でもいいのでシルバー人材なりに外注してほしい。 今の時代に沿っていないため即刻旗当番は廃止にして欲しい。

回答

 警察庁によると、2018年から2022年に発生した全国の交通事故で、歩行中の小学生の死者・重傷者は2,185人に上り、そのうちの約35%が登下校中の事故となっております。
 学校保健安全法第30条では、「学校においては、児童生徒等の安全の確保を図るため、児童生徒等の保護者との連携を図るとともに、当該学校が所在する地域の実情に応じて、当該地域を管轄する警察署その他の関係機関、地域の安全を確保するための活動を行う団体その他の関係団体、当該地域の住民その他の関係者との連携を図るよう努めるものとする。」となっており、各地域において、警察や関係機関、交通安全母の会、見守り隊、PTA等が協力し、見守り活動が行われております。旗当番については、育成会等が主体となって、地域で子どもを守る重要な活動ではございますが、お仕事の都合がつかないこともあるかと思いますので、無理のない範囲で御協力いただければ幸いです。

(学校教育推進課)

投稿内容(子ども達の遊び場)

 公道でボール遊びや追いかけっこをする子をよく見かけます。道路上なので、何かあってからを考えると恐ろしいです。
 子ども達の遊び場や自由スペースの開放などの周知は無いのでしょうか?
 また、交通安全なども保護者と学ぶ機会が定期的にあるとありがたく思います。

(回答)

 市立学校では、新しい学年のスタートとなる4月を中心に交通安全教室等を実施し、交通ルールやマナー等について指導するとともに、各学区の危険箇所を安全マップにまとめて児童生徒に指導し各家庭に配布するなど、保護者への周知にも努めております。今後も、お気づきの点がありましたら学校に指導してまいりますので、教育委員会まで御連絡をお願いいたします。
また、本市は「けがやその原因となる事故は、データを分析しその原因を究明することで予防できる」を理念とする「セーフコミュニティ国際認証都市」として関係団体・機関と協働で交通事故防止に取り組んでおります。
 その活動の一つとして、保育所や小学校、地域の子ども会等の団体からの申込に応じて交通教育専門員を派遣し、幼児・児童・生徒・企業・高齢者等の特性に応じて申込団体様の希望に沿った内容で交通安全教室を実施しております。
 なお、交通安全教室は保護者の見学も可能ですので、見学を希望される場合は学校等へ御相談ください。

(セーフコミュニティ課・学校教育推進課)

 

投稿内容(図書館で購入している本の帯)

 新刊書の一部に帯のついたものがあります。本の帯は販売目的のものであり、読者にとっては装丁が壊されてしまうので、これは改善していただけないでしょうか。

回答

 日頃より郡山市図書館を御利用いただき、誠にありがとうございます。
 帯の活用については、書店販売棚に陳列されているイメージで活用を希望する要望や、図書本来の装丁イメージを活かしてほしいという声など、様々な御意見をいただいております。
 図書館購入図書に付属する帯は、その図書の内容を分かりやすく表現しているものが多く、手にお取りいただいた幅広い対象の方に興味・関心を持っていただけるツール(手引き)と考えております。
 このため本館では、令和5年3月に策定した郡山市図書館基本的運営方針の基本目標1「市民にとって使いやすい図書館」のうち、施策4「誰もが利用しやすいサービスの拡充」を推進するため、あらゆる利用者に対応できるユニバーサルデザインに配慮しつつ、宣伝を目的としたものは除き、帯を活用することで、その図書の内容がより伝わりやすくなるよう、装備しております。
 この度の御提案を踏まえ、改めてできる限り装丁イメージに影響がないよう配慮しながら帯の利便性を活かしてまいります。
 今後とも皆様に快適に利用していただける図書館運営に努めてまいりますので、御理解いただきますようお願いいたします。

(中央図書館)