本文
SDGsを実践し未来の地域づくりに活かすことを目的として、2019年12月14日(土曜日)に一般社団法人ふくしま百年基金のシンポジウム「SDGs×ふくしま持続可能な経済、環境、社会づくり」が、けんしん郡山文化センターで開催されました。
学生や企業、自治体から約50名が参加し、2030年までの道のりを体験するカードゲーム「2030SDGs」を通じて、なぜ今SDGsの取り組む必要があるかなどを学びました。
また、県内企業のSDGsの取り組み状況や、授業でSDGsを取り入れている会津若松ザベリオ学園中学校の学生による発表、郡山市職員による「SDGs未来都市」の取り組み発表など、それぞれがSDGsの達成に向かい何が出来るかなどを話し合い、理解を深めることができました。