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SDGsの関心度について(まちづくりネットモニター)

ページID:0005962 更新日:2023年4月28日更新 印刷ページ表示

ネットモニターイメージ

まちづくりネットモニターとは

郡山市では、市民の皆さまの意見等をお聞きする取り組みとして、様々な機会や方法等により実施しており、その一つとして、市民モニターの方々にご協力をいただきインターネットを活用した市政アンケートを実施しています。

まちづくりネットモニター/郡山市公式ウェブサイト

これまでの調査結果

分析(2023年度)

SDGsの認知度

87.5%が「知っている」、11.9%が「聞いたことはあるが内容は知らない」、0.5%が「全く知らない」と回答。
認知度は、2019年の調査開始以降、一貫して上昇している。(2019年:11.5%→2023年:87.5%)

SDGsの達成に向けて誰が主に行動すべきか

35.8%が「政府」、27.6%が「自治体」、17.9%が「個人」と回答
2020年の調査と比較し、「個人」が8.3ポイント高くなっている。

価格が高くてもSDGsの取組みを重視した商品を購入するか

29.3%が「10%程度高くても選ぶ」、19.5%が「5%程度高くても選ぶ」と回答。2つの合計(48.8%)が「高いのであれば選ばない」35.8%を超える結果となった。

考察(2023年度)

  • 認知度の上昇に加え、SDGsの達成に向けて「個人」が主に行動すべきと回答した割合が増加傾向にあり、SDGsを「自分ごと」として考える人が徐々にではあるが増えていると考えられる。
  • SDGsの取組みを重視した商品の購入について、約半数の人が「5%程度高くても選ぶ」または「10%程度高くても選ぶ」と回答しており、経済的な負担が大きくない範囲であれば、SDGsの取組みを重視した商品が積極的に選ばれる傾向にある。

その他詳細は調査結果をご覧ください。

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