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SDGsの関心度について(まちづくりネットモニター)

ページID:0005962 更新日:2024年10月15日更新 印刷ページ表示

まちづくりネットモニター2024年度結果

まちづくりネットモニターとは

郡山市では、市民の皆さまの意見等をお聞きする取り組みとして、様々な機会や方法等により実施しており、その一つとして、市民モニターの方々にご協力をいただきインターネットを活用した市政アンケートを実施しています。

まちづくりネットモニター/郡山市公式ウェブサイト

これまでの調査結果

分析(2024年度)

SDGsの認知度

88.4%が「知っている」、11.3%が「聞いたことはあるが内容は知らない」と回答。
認知度は、2019年の調査開始以降、一貫して上昇しているものの、頭打ちの傾向がみられる。(2019年:11.5%→2024年:88.4%)

「こおりやまSDGsアワード」の認知度

「知っている」と「聞いたことはあるが内容は知らない」の合計の割合が、70.9%と2020年の調査以来初めて7割を超えた。
2020年の調査時点では37.6%であったが、約2倍に増えた。

SDGsの取組みをしている企業に就職したいと思いますか?

20.9%が「とてもそう思う」、43.8%が「まあまあそう思う」と回答し半数を超えた。昨年の調査と比較し、4.3ポイント上昇した。

考察(2024年度)

  • 認知度及び関心度ともに頭打ちの傾向がみられるとともに、SDGsが重要だと思う割合が微減となった。関心がない理由として「何をすればよいのか分からない」「取り組んでもあまり意味がない」と回答した割合がそれぞれ25.0%であり、継続して周知を図る必要がある。
  • SDGs達成に取り組む市民、団体、企業等を表彰する「こおりやまSDGsアワード」の認知度が年々増加しており、2020年と比べ約2倍に増加している。報道機関と連携した表彰式の開催や企業向けSDGsセミナーの開催等により積極的にPRした効果と考えられる。
  • SDGsの取組みをしている企業へ就職したい又は就職を薦めたいと回答した割合は64.7%となった一方、実際に所属している会社や学校でSDGsの取組みを行っていると回答した割合は44.5%と開きがみられた。引き続き企業向けにSDGsに取り組む意義などの周知が必要と考えられる。

その他詳細は調査結果をご覧ください。

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