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SDGsの視点に立った行動指針「郡山市職員クレドカード」を作成しました。

ページID:0005927 更新日:2020年4月22日更新 印刷ページ表示

趣旨

令和元年東日本台風や新型コロナウイルス感染症対策など予見困難な事象が続く中で、職員一人ひとりがSDGsの視点に立ち、自らの判断で責任をもって行動し、市民サービスの維持向上を図るための行動指針として「郡山市クレドカード」を作成しました。

SDGs169のターゲットについて(外務省JAPAN SDGs Action Platform)<外部リンク>

郡山市職員クレドの画像1

郡山市職員クレドの画像2

内容

職員一人ひとりがSDGsの視点に立ち、自らの判断で責任をもって行動するための指針とします。

  1. 目指すべき職員像
    3S「Smile/Speed/Smart」な職員
  2. 行動基準
    職員としての行動基準を記載
    職員の行動基準とSDGsのターゲットを明確化

活用方法

  • 持ち歩き可能なカードとし、日々の業務の拠り所となる行動指針を簡潔に表現しています。
  • 朝礼をはじめ、非常時の行動、OJTの機会等で活用します。

作成の背景

東日本台風や新型コロナウイルス感染症対策など予見困難な事象が続く中で、職員一人ひとりが自ら考え行動し、市民サービスの向上を図る必要性が高まっていることから、今回作成にいたりました。

クレドカード

 「クレドカード」とは、組織の価値観や行動指針等を持ち歩き可能なカードの形にしたもの。
 【クレド】:ラテン語で「信条」「志」「約束」の意味

リッツカールトン・ホテルや、ジョンソン&ジョンソンなどの企業のほか、近年、自治体でも導入され、人材育成、顧客満足度の向上等に効果をあげています。

関連リンク

郡山市人財育成基本方針(平成29年3月改訂)

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