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土地の評価替えについて
固定資産(土地・家屋)の評価額は3年に一度評価替えを行い、賦課期日(1月1日)現在の価格を固定資産課税台帳に登録します。平成30年度は評価替えの年です。
評価替え年度以外の評価額の修正
第二年度と第三年度については、土地の利用形態、地積等に変化がなければ、評価替えの年の評価額が原則として3年間据え置かれることとなりますが、地価が下落し、評価額を据え置くことが適当ではないと認められる場合には、土地の評価額の修正を行うこととなります。
負担調整措置の継続
平成9年度評価替え以降、課税の公平の観点から、地域や土地によりばらつきのある負担水準を均衡化させることを重視した税負担の調整措置が講じられました。
平成27年度から平成29年度までの負担調整措置については、平成26年度の負担調整措置が継続されることになりました。