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都市計画税とは

ページID:0001483 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

都市計画税は、都市計画事業や土地区画整理事業の費用の一部を負担していただくための目的税で、市街化区域内の土地・家屋について、固定資産税の納期にあわせて納めていただきます。

納税義務者及び税額の計算

納税義務者:市街化区域内に所在する土地、家屋の所有者

都市計画税額は次の通り算出します。

都市計画税額=課税標準額×税率(0.3%)

課税標準額は、家屋については固定資産課税台帳に登録された価格です。土地については、固定資産税と同様、負担水準に応じてなだらかな税負担の調整措置があります。

住宅用地に対する課税標準の特例

住宅用地については、課税標準の特例措置が講じられています。住宅用地として認定される土地については、固定資産税と同様になります。

住宅用地に対する課税標準額は、次の通り算出します。

200平方メートル以下の住宅用地(小規模住宅用地)
評価額×3分の1

200平方メートルをこえる住宅用地(一般住宅用地)
評価額×3分の2

市街化区域農地に対する課税標準の特例

市街化区域農地に対する課税標準額は、次の通り算出します。

評価額×3分の2

よくある質問