本文
高速交通(新幹線鉄道・高速道路)騒音・振動について
新幹線鉄道及び高速道路の騒音・振動問題
高速交通網の発達により、交通の利便性が向上する一方、交通量の増加や高速化等に伴い発生する騒音・振動が、沿線地域における深刻な問題となっています。郡山市においても、新幹線鉄道・高速道路に起因する交通騒音・振動問題が、複数の地域で発生しています。
郡山市内の高速交通網の整備状況
東北新幹線鉄道について
- 昭和57年6月開業
- 以来、新型車両投入、山形新幹線、秋田新幹線及び北海道新幹線の開通等、高速化や総運転本数の増加を伴い現在に至る。
高速道路について
東北縦貫自動車道
昭和50年4月に県内全線で併用開始
磐越自動車道
- 平成2年10月に郡山 ジャンクションと磐梯熱海 インターチェンジ間で併用開始
- 平成9年10月に全線開通
新幹線鉄道及び高速道路の騒音・振動の調査
新幹線鉄道及び高速道路に係る騒音等について、環境基準の達成状況を把握するため、郡山市では騒音・振動測定を毎年実施しています。
関連資料
令和3年度調査結果
要望活動について
郡山市は、新幹線騒音・振動及び高速自動車騒音対策で共通の問題を抱える県内の他市町村及び福島県とともに「福島県高速交通公害対策連絡会議」を構成し、新幹線鉄道騒音・振動については東日本旅客機鉄道株式会社へ、高速道路騒音については東日本高速道路株式会社へ、それぞれ問題の早期解決に向けた対策の実施を要望しています。
新幹線鉄道又は高速道路の騒音・振動に関する相談について
新幹線鉄道又は高速道路が原因の騒音・振動についてお困り・お悩みの方は、環境保全センターへご相談ください。
よくある質問
＜外部リンク＞
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。（無料）
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。（無料）
