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2024年の郡山市制施行100周年を記念するロゴマークについて、最優秀賞及び優秀賞の作品が決定し表彰式を行いました!
表彰式では、受賞者を代表し最優秀賞を受賞された坂田浩美様にご出席いただき、「10年、20年、そして100年後も、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、みんなが笑顔あふれるステキな「郡山市」であってほしいと思います。」と受賞のご挨拶をいただきました。
写真)左から、大槻順一郡山市制施行100周年記念プロモーション委員会座長、品川萬里市長、坂田浩美様ご家族皆様、佐久間浩幸福島さくら農業協同組合常務理事
坂田 浩美(さかた ひろみ)様
郡山市在住
賞状、賞金(10万円)及び副賞のあさか舞100キログラム
※副賞のあさか舞は、JA福島さくら様からのご提供です!
JA福島さくら様のウェブサイトはこちら<外部リンク>
郡山市の築いてきた歴史や文化、物産品などをモチーフにそれぞれが繋がり合って1つの大きな輪=今の郡山市があるイメージにしました。
また、100周年の「00」を「∞」のようにデザインし、これからも郡山市が無限大に発展して欲しい願いを込めました。
※審査の過程で、デザインの一部を修正していただきました。
デザイン | 作品の意図・イメージ | 製作者氏名・お住まい |
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がくとくんとおんぷちゃんを100の「0」としてロゴ化し、ト音記号を「1」に音楽都市の印象を表現しました。下部の月桂冠には「あさか舞」を意識した稲穂を配置し、老若男女が親しみを持てる様な、全体的にかわいらしい仕上がりを狙いました。 |
長谷川 潤 様 福島県福島市 |
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稲穂…開拓者精神、SDGsカラー…未来都市こおりやま、音符…楽都郡山をそれぞれ表現しています。全体的にカラフルにすることで、お祝い感と、未来への希望を感じさせるマークにしました。おんぷちゃんの周りは郡山市民の歌の楽譜になっています。 |
佐藤 麻衣 様 福島県福島市 |
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郡山市が鯉の生産量全国一位で、新たな鯉の食文化を発信していることと、安積疏水により日本有数の米所となったことから鯉とあさか舞をモチーフにしてデザインしました。猪苗代湖の清らかな水の恵で発展してきた郡山がこれからも豊かな街になってほしいという思いを込めました。 |
植村 涼 様 熊本県宇土市 |
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市制100周年のお祝いを市のイメージキャラクター「がくとくん」と「おんぷちゃん」を100とともに表現しました。 |
山田 敬士 様 千葉県市原市 |
賞状、賞金(5万円)及び副賞のあさか舞10キログラム
ロゴマーク募集期間 | 2022年11月1日~12月28日 |
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募集結果 |
(1)応募件数:518件(ウェブサイトによる応募382点・郵送等による応募136点) (2)応募人数:317人(郡山市内48人・市外(福島県内)16人・福島県外253人) |
選考方法 |
(1)ウェブサイトによる一般投票(全応募デザインを対象)【投票期間:2023年1月13日~2月12日】 (2)郡山市制施行100周年記念プロモーション委員会による事前審査(一般投票上位24点) (3)郡山市制施行100周年記念プロモーション委員会による本審査【2023年2月22日開催 第3回プロモーション委員会】 |
過去のお知らせ等は以下のリンクからご覧ください。