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毎月17日はSDGs DAY♪~1月17日は「防災とボランティアの日」

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0101276 更新日:2024年2月17日更新 印刷ページ表示

毎月17日はSDGs DAY♪~2024年1月17日

SDGsのゴールの数である17にちなんで、毎月17日をSDGs DAYとして日常に取り入れやすいSDGsを紹介します!

1月17日は「防災とボランティアの日」

1月17日は「防災とボランティアの日」です。1月1日に発生した令和6年能登半島地震をはじめ、地震や風水害などの自然災害が数多く発生し、多大な被害をもたらしています。
SDGsターゲット11.5では、災害による死者や被災者数を大幅に削減するとともに、経済損失を減らす目標が設定されています。

「防災とボランティアの日」とは?

平成7年1月17日は「阪神・淡路大震災」が起きた日に当たります。阪神・淡路大震災では、全国から多くのボランティアの方々が駆け付け、様々なボランティア活動を実施し、復興に向けた大きな力となり、災害ボランティア活動の重要性が広く認識されるようになりました。

この阪神・淡路大震災を契機として、災害時におけるボランティア活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの強化を図ることを目的に「防災とボランティアの日」が平成7年12月に創設されました。

災害ボランティアの活動

被災地でのボランティア活動

大規模な自然災害が発生した際、見返りを求めず、自発的に行う被災地への支援活動が災害ボランティア活動です。
この活動は、被災した地域や住民が元の生活に戻ることができるようお手伝いをすることを目的とし、力仕事から事務作業、心のケアまで様々な活動があります。

ボランティア活動する際には、被災者への心配りを忘れず、被災地に負担を掛けないのが大前提です。
必ず災害ボランティアセンターなどの情報を確認して、ボランティア活動に参加しましょう。

被災地での災害ボランティア活動例

出典:政府広報オンライン(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201909/4.html)

災害ボランティアセンターとは

災害ボランティアの方々を受け入れる「災害ボランティアセンター」が被災地の市区町村社会福祉協議会に設置されるケースが一般化しています。
災害時に災害ボランティアセンターが開設しているかどうかについては、下記サイトや被災自治体のウェブサイト等でご確認ください。

被災地に行かなくてもできる活動

被災地への支援は、災害ボランティアとして現地に行かなくてもできるものがあります。
現地のボランティアが円滑に活動するために募金することも立派な支援活動です。

赤い羽根の中央共同募金会では、ボランティア・NPO団体の活動費用を応援する「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」を受け付けています。

災害ボランティア・NPO活動サポート募金ロゴマーク

令和6年能登半島地震の災害ボランティア関係の状況

現在の災害ボランティアセンターの設置状況については、全国社会福祉協議会の特設ページでお知らせしています。被災地に負担がかからないようにするため、必ずウェブサイトを確認してから問い合わせや活動をしてください。

また、ボランティア団体やNPO団体の活動を支援するため、「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」を受け付けています。クレジットカードや銀行振込等により募金することができます。


このほかにも、被災者に直接支援できる「義援金」も受け付けています。

現在、郡山市役所内本庁舎と西庁舎の2か所に義援金の募金箱を設置しているほか、郡山市社会福祉協議会でも義援金を受け付けております。

郡山市役所内募金箱の写真

東日本大震災や令和元年東日本台風の時は、全国各地からご支援をいただきました。一人一人の力は大きいものではないですが、たくさんの方の思いが集まれば大きな力になります。自分ができる範囲で行動してみませんか?
日常にSDGsを。

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