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交通事故発生状況
交通死亡事故が県内で続発しています。
ドライバーは、いつも以上に安全運転を心掛けましょう。
長距離を運転するときは、睡眠時間、休憩時間を十分とり、過労運転にならないよう自己管理を心がけましょう。
また、車に乗る際は、後部座席を含めた全ての座席でシートベルト、チャイルドシート着用を徹底しましょう。
高齢運転者の方は、控えめな速度と十分な安全確認、交差点や横断歩道における歩行者や自転車に対する保護義務、午後4時を目安とした早めのライト点灯を心がけましょう。
歩行者の方は、横断歩道を利用し、夕暮れから夜間にかけての外出は夜光反射材を着用しましょう。
自転車利用者も加害者になることがあります。交通ルール・マナーを遵守した運転をしましょう。
令和4年中の交通事故発生状況
令和4年 | 前年同期比較 | |
---|---|---|
発生件数 | 561件 | -59件 |
死者数 | 5人 | -2人 |
負傷者数 | 643人 | -72人 |
令和3年中の交通事故発生状況
令和3年 | 前年同期比較 | |
---|---|---|
発生件数 | 620件 | -59件 |
死者数 | 7人 | -2人 |
負傷者数 | 715人 | -104人 |
令和3年 | 前年同期比較 | |
---|---|---|
発生件数 | 2,963件 | -275件 |
死者数 | 46人 | -7人 |
負傷者数 | 3,407人 | -419人 |
令和2年の交通事故発生状況
令和2年 | 前年同期比較 | |
---|---|---|
発生件数 | 679件 | -241件 |
死者数 | 9人 | 0人 |
負傷者数 | 819人 | -266人 |
令和2年 | 前年同期比較 | |
---|---|---|
発生件数 | 3,238件 | -626件 |
死者数 | 53人 | -5人 |
負傷者数 | 3,826人 | -769人 |
平成31年、令和元年の交通事故発生状況
平成31年、令和元年 | 前年同期比較 | |
---|---|---|
発生件数 | 920件 | -88件 |
死者数 | 9人 | 0人 |
負傷者数 | 1,085人 | -132人 |
平成31年、令和元年 | 前年同期比較 | |
---|---|---|
発生件数 | 3,919件 | -673件 |
死者数 | 61人 | -14人 |
負傷者数 | 4,683人 | -799人 |
平成30年の交通事故発生状況(人身事故)
平成30年 | 前年同期比較 | |
---|---|---|
発生件数 | 1,008件 | -182件 |
死者数 | 9人 | +1人 |
負傷者数 | 1,217人 | -271人 |
平成30年 | 前年同期比較 | |
---|---|---|
発生件数 | 4,592件 | -996件 |
死者数 | 75人 | +7人 |
負傷者数 | 5,482人 | -1,228人 |
平成29年の交通事故発生状況(人身事故)
平成29年 | 前年同期比較 | |
---|---|---|
発生件数 | 1,190件 | +62件 |
死者数 | 8人 | -1人 |
負傷者数 | 1,488人 | +111人 |
平成29年 | 前年同期比較 | |
---|---|---|
発生件数 | 5,588件 | -214件 |
死者数 | 68人 | -22人 |
負傷者数 | 6,710人 | -402人 |
郡山市交通安全計画達成状況
目標値(令和7年まで) | 達成状況 | |
---|---|---|
年間の24時間死者数 | 5人以下 | 未達成 |
年間の交通事故重傷者数 | 70人以下 | 未達成 |
年間の死傷者数 | 570人以下 | 未達成 |
関連リンク
みんなで交通安全!
以下の事を守り、みんなで交通事故をなくしましょう。
1.安全運転を心がけよう!
交通事故を防ぐため、ドライバーのみなさんは
- 制限速度を必ず守る。
- カーブの手前では減速する。
- 交差点では、必ず安全を確かめる。
- 一時停止では横断歩行者の安全を守る。
- 飲酒運転は絶対にしない。
2.飲酒運転を撲滅しよう!
飲酒運転は死亡事故などの悲惨な事故につながる危険な行為です。絶対にやめましょう。飲酒運転を撲滅するため
- 運転するなら酒は飲まない。
- 酒を飲んだら運転しない。
- 運転する人に酒をすすめない。
- 酒を飲んだ人には運転させない。
- 運転するならハンドルキーパーを決めておく。
3.歩行中の事故を防ごう!
高齢者の道路横断による死亡事故が多くなっています。事故を防ぐため
- 道路を横断するときは、横断歩道を利用する。
- 道路を横断する時は、右、左、右としっかり安全を確かめる。
- たとえ信号が青であっても、安全を確かめてから横断する。
- 夜間に外出する際は、明るい服装をし、夜光反射材等を活用する。
4.自転車による交通事故を防ごう!
自転車は軽易で便利な乗物ですが、車両の一つで乗り方によっては、人を傷つけてしまうこともあります。
- 自転車は原則左側通行。
- 横断はいったん停止をして必ず安全を確かめる。
- 右、左折は安全を確かめ合図を忘れない。
- 信号を必ず守り、正しく、安全に横断する。
- 二人乗り、並進、飲酒、無灯火運転はしない。
- ブレーキ、ライト、反射材を常に整備する。
- 運転中の携帯電話、ヘッドホンの使用、傘さしをしない。
関連リンク
よくある質問
- 交通安全教室の講師を派遣して欲しいのですがどうすればよいでしょうか。料金はかかるのでしょうか。
- 市道のカーブミラーやガードレール、ガードフェンスが破損していたり、道路照明灯が球切れしている場合は、どこに相談したらいいですか?
- 街路灯の球が切れていますが、どこに連絡したらいいですか?
- 市民交通災害共済の見舞金支給対象にならない場合があると聞きましたがどんな場合でしょうか。
- 市民交通災害共済の見舞金請求はどうすれば良いのでしょうか。
- 近所の道路に信号機や標識、横断歩道をつけてほしい場合に、どこに連絡をしたらいいですか?
- 道路占用申請について教えてください。
- 交通事故にあった際に給付金がもらえる制度があると聞いたのですが、それはどのような制度ですか?
- 道路が市道かどうか確認できますか?
- 敷地から樹木や枝が道路が出ているのですがどうしたらいいですか?