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ご家庭でできる水の備え

ページID:0001641 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

グラグラッときた時に差が出るのは、日ごろの備えと心構え。
被災された方のお話では、一番に困ったのは水道が不通になったことということでした。
いつ来るかわからない大規模地震に対応するため、ご家庭でできる水の備えを紹介します。

ポリタンク等の容器を準備しておきましょう

もし地震等で断水になった場合は、給水車で給水しますので、飲料水を入れる容器の準備をお願いします。

日ごろから飲料水を準備しておきましょう

交通事情等で、すぐに給水車がくるとはかぎりません。ご家庭でもペットボトル飲料水の準備をお願いします。
飲料水は1人1日3リットルが目安です。
水道水の場合は、口が閉まるペットボトルに入れて密封し、冷暗所で保管してください。3日に1回は汲み替えをお願いします。

お風呂の残り湯は、すぐに流さずにとっておきましょう

災害はいつ起こるかわかりません。残り湯でも、防火用や雑用水として有効に使えます。

地震や災害時は、水道の蛇口を閉めましょう

地震などで断水になり、再び水道が復旧した時、家の中が水びだしになるのを防ぎます。

耐震性貯水槽の場所を把握しておきましょう

水道管の破裂などで、給水ができないときは、市内15か所に設置している「耐震性貯水槽」が給水の拠点になります。
ご家族皆さんで、場所をご確認ください。
設置場所などは下記のリンクよりお進みください。

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