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耐震性貯水槽が設置されています

ページID:0005664 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

市では、地震等で万一給水ができない緊急時でも、貴重な飲料水を保存することができる「耐震性貯水槽」を市内15か所の公園等の地下に設置しています。

どんな仕組みなの?

耐震性貯水槽布設工事

この貯水槽は、普段は水道管の一部として使われています。そのため、常時きれいな水が流れる構造になっています。
万一、地震が発生した場合は、両側の緊急遮断弁が閉じて、応急給水用の貯水槽になります。
15槽で約80万リットルもの水の貯水が可能となります。生命維持のために必要な基準量は、1日3リットルとされています。その水量を約26万7千人分保存することができます。

どのように給水するの?

給水スタンドの設置のイラスト

給水する際には、専用のスタンドを設置して給水を行います。
普段は、スタンドを設置していないのでわかりにくいですが、付近には案内板がありますので、設置場所の確認をお願いします。

耐震性貯水槽設置場所

  • 希望ヶ丘団地(母子寮北側)
  • 芳賀小学校校庭
  • 安積町四ツ長公園
  • 行健小学校職員駐車場
  • 開成山公園(西側駐車場)
  • 緑ケ丘ふれあいセンター駐車場
  • 郡山消防署
  • 西部公園(郡山高校南側)
  • 香久池公園
  • 酒蓋公園
  • 西ノ内公園
  • 荒井中央公園
  • 郡山駅西口駅前広場
  • 21世紀記念公園「麓山の杜」
  • 芳山公園

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