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水道事業ガイドラインは、水道事業者が自らの事業活動を定量化して評価しやすくすることにより、目標や施策の決定、説明責任の遂行等に用いることを目的として、(公社)日本水道協会が平成17年1月に制定し、「安心」「安定」「持続」「環境」「管理」「国際」の各目的を達成するため、137項目の業務指標(PI:Performance_Indicator)を設定しました。その後、水道事業を取り巻く事情を反映するために平成28年3月にPIの改訂が行われ、PIを追加、変更、修正、削除し、119項目となりました。本市では、改訂されたPIを令和元年度から採用しております。また、この業務指標を「郡山市水道事業基本計画」の施策目標の進捗管理に活用し、着実な事業運営に努めます。