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2017(平成29)年11月9日、10日に海外認証審査員を招へいし、外傷サーベイランス委員会、6分野別(交通安全、こどもの安全、高齢者の安全、自殺予防、防犯、防災・環境安全)対策委員会が、2年間にわたるこれまでのセーフコミュニティ活動を報告しました。(タイムスケジュール[PDFファイル/106KB])
現地審査とは、セーフコミュニティの認証を取得するためのテストです。国際的な認証制度であるため海外の審査員を招へいし、これまでの活動の成果を報告します。
パイ・ル審査員
ミカエル・グリブナ審査員
郡山市の概要について発表
植木一雄(うえきかずお)市民安全課長
外傷サーベイランス委員会の活動報告
寺西寧(てらにしやすし)委員長
交通安全対策委員会の活動報告
安部賢児(あべけんじ)委員長
こどもの安全対策委員会の活動報告
吾妻利雄(あづまとしお)委員長
防犯対策委員会の活動報告
佐藤晃正(さとうあきまさ)委員長
高齢者の安全対策委員会の活動報告
船山陽子(ふなやまようこ)委員長
防災・環境安全対策委員会の活動報告
國分晴朗(こくぶんはるお)委員長
自殺予防対策委員会の活動報告
若月ちよ(わかつきちよ)委員長
2017(平成29)年11月10日には、活動報告以外に、実際の安全・安心な取組を現地で確認しました。高齢者のための健康促進運動のいきいき百歳体操では、審査員自らが体験し、その効果を実感していました。
ふれあい防火教室を視察
いきいき百歳体操の視察
みんなでいきいきはらだプロジェクト
全体をとおし、海外審査員から郡山市のこれまでのセーフコミュニティ活動が、認証に値する取組であると評価され、無事セーフコミュニティ認証の内定をいただくことができました。
外傷サーベイランス委員会
交通安全対策委員会
こどもの安全対策委員会
高齢者の安全対策委員会
自殺予防対策委員会
防犯対策委員会
防災・環境安全対策委員会
審査終了後
審査員、日本セーフコミュニティ推進機構、郡山市セーフコミュニティ推進協議会(会長 品川萬里郡山市長)
各対策委員会の皆さま