郡山市図書館の利用案内
目次
- 図書館のシステム
- 開館時間と休館日
- 初めて借りるとき(利用カードをつくる)
- 本を借りるとき、返すとき
- CD・DVD・ビデオを借りるとき、返すとき
- 本の探しかた
- CD・DVD・ビデオの探しかた
- 読みたい本が書架にないとき(予約)
- 調べたいことがあるとき(レファレンス)
- 障がい者サービス
- 団体貸出
- 資料の複写について
- 図書館利用案内冊子
- パスワード登録<外部リンク>
4.本を借りるとき、返すとき
- 本は最大10冊まで、15日間お借りになれます。10冊の範囲内であれば、別々の日や図書館でお借りになることも可能です。(例:中央図書館で7冊借りた翌日に、安積図書館で3冊借りるなど。)
- 図書館内でご覧になるだけなら、手続きは必要ありません。自由にご覧になって、もとのところへお返しください。
- 借りた本は、郡山市内のどこの図書館にも返すことができます。(ただし、オンライン化されていない分館(富田、逢瀬、片平分館)でお借りになった本は、その分館へお返しください。)
- 休館日や閉館時に返すときは、ブックポストに本だけ入れてください。開館中は図書館のカウンターへお返しください。
- 現在借りている本を続けて借りたいときは、その本を返却カウンターへお持ちください。予約をしている方がいなければ、改めて借りることができます。
- 本によっては館外への貸出ができないものがあります。図書館内でお読みになるか、コピーサービスをご利用ください。
- 雑誌の貸出はバックナンバーのみとなります。最新号の貸出や複写はできません。
貸出カードのデジタル化
令和7(2025)年10月から、図書館貸出カードのデジタル化により、お手持ちのスマートフォン等でWebOPAC(マイページ)や、LINE上でバーコード表示が行えるようになりました。
これにより、貸出カードが手元に無くても、スマートフォンがあれば貸出を行えます。
また、マイナンバーカードも貸出カード代わりに使えるようになりました。
WebOPAC(マイページ)上での貸出カードのバーコード表示方法
図書館公式LINE上で、貸出カードのバーコードを表示することの他に、LINEを使用しなくとも、ウェブ上の「マイページ」で、バーコードを表示するサービスも開始しました。
手順
1、お手持ちのスマートフォンやタブレットで、郡山市図書館webOPAC(マイページ)へログイン

2、「利用照会」を押下

3、画面上に、バーコードが表示されている

※貸出カードと同様、スキャナーで読み込み、貸出処理が可能に!
LINEでの表示方法
詳しくは、以下をご覧ください。
マイナンバーカードを貸出カードとして使う場合
初回、システムとの連携処理が必要となりますので、図書館窓口にお申しつけください。また、マイナンバーカードはセルフ貸出機では使用できませんのでご注意ください。
よくある質問
<外部リンク>
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