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宇津峰山の山野草群生地の復活のため、行政区、環境を守る会、高校が協働で平成24(2012)年から植栽に取り組んでいます。
もともと多様な山野草が自生していた宇津峰山でしたが、環境悪化により山野草が減少しました。山に自生していたエビネランやヤマユリを高校のバイオテクノロジーにより培養し、行政区や環境を守る会が定期的に移植エリアの草刈りや清掃を行い、協力して移植作業に励んでいます。
宇津峰山を美しい山野草が群生する市民の憩いの場とするため、今後も活動を続けていきます。
▼福島県立岩瀬農業高等学校ホームページ
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