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保育士は、多くの子どもの成長を支える専門職で、子ども達が生涯にわたって生きる力を育むとともに、子どもの保護者や地域の子育て支援なども行います。
責任が伴う大変な仕事ではありますが、一番近くで子どもの成長を感じられたり、関わる子どもとその保護者にとって特別な存在になれた時など、たくさんの魅力や感動、そしてやりがいのある仕事でもあります。
こちらでは、保育士の仕事の様子や魅力などについてご紹介します。
・ハローミライの保育士(こども家庭庁ウェブサイト)
保育士の仕事に興味がある方、保育の現場に復帰したい方に向けて情報を発信するポータルサイト
https://www.cfa.go.jp/policies/hoiku/hello_mirai<外部リンク>
季節を感じながら、季節の歌をうたいます。
カレンダーを使って日付を確認したり、今日の予定を伝えることで子ども達は生活に見通しをもつことができます。
キーボードに合わせてリズム遊び
赤ちゃんにとって授乳時間は、先生と二人きりの幸せな時間です。
子ども達の遊びのタイミングを見ながら、おむつ交換に誘います。
それぞれのペースに合わせて、集団で過ごす楽しさに導きます。
おしっこでたかな・・・タイミングを逃さず、トイレトレーニング中
保育士が加わることで、ごっこ遊びの楽しさを伝えます。
靴、自分で履けるかな~
保育士も一緒に楽しむことで子ども達も砂遊びの楽しさに気付きます。
散歩は、季節の変化に気付いたり、地域の人との交流が体験できます。
集団での遊びを楽しむことは、子ども達の社会性の発達にも重要です。
花や野菜を育てることは、植物の不思議に気付いたり、食育にもつながっていきます。
年長クラスの製作の場面 子ども達の自由な発想に寄り添います。
温かいものを温かいうちに・・・給食準備
給食の準備ができるまで、手遊びや絵本を楽しみます。
子ども達のワクワクに応えながら配膳します。
「食べる」って嬉しいね。
アレルギーをお持ちのお子さんには除去食を提供します。
手づかみから少しずつフォークやスプーンへ・・・持ち方も丁寧に伝えます。
取り替えてすっきりしようね。
子ども達が午睡の準備中、掃除や子ども達の荷物の整理に取り組みます。
お昼寝前の絵本の時間
遊びモードから眠りモードへの切り替えの時間です。
先生にトントンしてもらって安心して眠りにつきます。
午睡中の呼吸チェックも保育士の大切な業務です。
みんなが寝ている間も、連絡帳や保育の準備などに取り組んでいます。
正しい手洗いができているかな。
頑張る姿を見守るのも大事な仕事です。
お当番さんと一緒におやつの準備をしています。
子ども達と一緒に寒さに負けず戸外遊びをします。
勤務終了前に大切な引き継ぎをします。
郡山市保育士・保育所支援センターでは例年「保育士支援研修会」を実施しております。
その中に保育現場での「体験保育」がございます。※日程の都合がつかない方は、個別でも承っております。
資格は持っていても、現場での経験がなく、保育士として働くことに自信が持てない方や、ブランクがあり不安な方、
保育に興味があって、保育士資格の取得を考えている方・・・ぜひ、保育体験してみませんか?
お申込みはこちら<外部リンク>
お問い合わせは
メール:hoiku-center@city.koriyama.lg.jp
電話:024-924-3541