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湖南浄化センターは、下水道終末処理施設という位置付け上、「水質汚濁防止法」及び「下水道法」により放流水の排水基準はもちろんのこと、放流水が農業用水路を介して猪苗代湖へ流入することから、平成14年3月に全国で初めて“未然防止”の観点から制定された福島県猪苗代湖及び裏磐梯湖沼群の水環境の保全に関する条例[PDFファイル/312KB]においてより厳しい上乗せ排水基準が設定されています。
同センターでは、施設の運転管理などによる水質管理に努めることにより、全項目において排水基準に適合しています。