ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 入札・契約ポータルサイト > ゼロ市債の活用による建設工事の早期発注について

本文

ゼロ市債の活用による建設工事の早期発注について

ページID:0002908 更新日:2023年12月15日更新 印刷ページ表示

建設業界の活性化と雇用の安定及び入札不調の解消の観点から、ゼロ市債を活用した建設工事の早期発注を行い、発注時期の平準化を図ります。

1 ゼロ市債について

通常、新年度に発注する工事を前年度中に債務負担行為を設定することで、年度内又は新年度早々の工事着手を可能とするものです。当該工事の支払い(前金払、中間前金払、部分払及び工事竣工に伴う支払い)は、新年度の予算で対応することになることから、前年度中の支出はできません。

2 発注について

通常の発注工事と同様に、公告又は通知及び入札を行います。なお、ゼロ市債による発注工事については、工事名に「(ゼロ市債)」と明記します。発注を予定している工事については、以下のリンクから御参照ください。

3 前金払・中間前金払及び部分払(請負代金300万円以上の場合)について

ゼロ市債を活用した工事の前金払、中間前金払及び部分払の請求時期は、新年度の4月1日以降となりますので御注意ください。

(例:令和6年度の予算で執行する工事をゼロ市債で令和5年度中に発注した場合、請求時期は令和6年4月1日以降となります。)

よくある質問


小規模修繕契約希望者登録制度