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卸売市場の市場流通の現状

2 飢餓をゼロに
ページID:0006159 更新日:2024年12月12日更新 印刷ページ表示

卸売市場の役割

卸売市場は生鮮食料品等の流通の基幹的なインフラとして、生鮮食料品等の安定的な流通を確保する重要な役割を担っており、具体的には農産物の生産者等の安定的な販路、小売店の安定的な調達先として機能しています。

卸売市場を取巻く情勢の変化

卸売市場を取巻く情勢は、少子高齢化等により食料消費の減少、コンビニエンスストアやネット取引の増加、消費者の「魚離れ・野菜離れ」の影響等による食料消費・小売形態の変化や消費者ニーズの多様化、農林水産物の生産構造の脆弱化等により大きく変化しており、市場外流通の増加等により市場経由率は、低下しています。

郡山市総合地方卸売市場の取扱高(令和5年度)

令和5年度の取扱数量は45,012トンです(花き部を除く)。
また、取扱金額は約168億円で、部門別では、水産物部が68億円、青果部が89億円、花き部が11億円となっています。

部門別取扱高(令和元年度~令和4年度)

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