ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 農林部 > 総合地方卸売市場管理事務所 > 卸売市場の市場流通の現状

本文

卸売市場の市場流通の現状

ページID:0006159 更新日:2023年6月26日更新 印刷ページ表示

卸売市場の役割

卸売市場は生鮮食料品等の流通の基幹的なインフラとして、生鮮食料品等の安定的な流通を確保する重要な役割を担っており、具体的には農産物の生産者等の安定的な販路、小売店の安定的な調達先として機能しています。

卸売市場を取巻く情勢の変化

卸売市場を取巻く情勢は、少子高齢化等により食料消費の減少、コンビニエンスストアーやネット取引の増加、消費者の「魚離れ・野菜離れ」の影響等による食料消費・小売形態の変化や消費者ニーズの多様化、農林水産物の生産構造の脆弱化等により大きく変化しており、市場外流通の増加等により市場経由率は、低下しています。

郡山市総合地方卸売市場の取扱高

令和4年度の取扱数量は45,398トンです(花き部を除く)。
また、取扱金額は約168億円で、部門別では、水産物部が71億円、青果部が86億円、花き部が11億円となっています。

部門別取扱高(令和元年~)

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)